Maide in Veneto と自ら記し、彼の地で培われた「ノルヴェジェーゼ製法」に代表されるハンドメイドの技術を継承したアルティジャーノによって営まれる紳士靴メーカー「フラテッリ ジャコメッティ」において、ドロミテ山脈の最高峰「マルモラーダ」の名を与えられたトレッキングブーツ の傑作。

トレッキングシューズでありながらドレスシューズと見紛うほどのスマートなシルエットをさらに引き立てているのが、アッパーに施されたパティーヌという仕上げ方法。吟味されたカーフを、異なる色の染料を組み合せ、一足あたり 2 時間を要する手作業によって独特な深みのある色合いに染め上げ生み出される美しいグラディエーションと塗りのようなつやは、工芸品を思わす見事さである。
ミッドソールに溝を入れることで、軽快な履き味を実現するアイデアを採り入れる進歩性も併せ持つ。アウトソールには返りやフィット感の良さが自慢のビブラム社のコマンドソールを装着。トレッキングブーツならではのグリップ力の高さを実現する。


ムッファ加工と呼ばれるカビ加工をしており、上品ながらもダーティーな雰囲気を味わえます。



※題名に「シューキーパー付」と書かれていないものはシューキーパーは付属しません。



定価約16万



size 8


色ブラウン



アウトソール全長29



横幅10




☆入札にあたっての注意点☆

「サイズが説明文と違う」「全くちがう商品が送られてきた」等の明らかなミス以外は一切クレームは受け付けません。

商品の状態は主観によるものですし、重視するポイントも人によって千差万別です。

疑問点がありましたら質問欄よりご連絡頂き、納得した上で入札して頂けたらと思います。