赤津焼 織部格子 箸置き になります。

千年以上の歴史を誇る瀬戸焼。中でも瀬戸市赤津地区で焼かれる焼き物を赤津焼と呼びます。

織部釉(おりべ)・志野釉(しの)・黄瀬戸釉(きぜと)・古瀬戸釉(こぜと)・灰釉(かい)・御深井釉(おふけ)・鉄釉(てつ)の 7種類の釉薬

へら目・たたき・削り目・へら彫・そぎ・布目・透彫・三島手・印花・櫛目・浮かし彫・張付の12種類の装飾技法を用います。

ごつごつとしながらも、駒下駄のような二本歯がとても可愛くて、味わいのある作品です。

パッチワーク模様
格子柄
市松文様
下駄型