先鋭のメンバーによる、深い息遣いに満ちた名演！拍手も収録、高い評価がされていることがわかった。
音楽が後半になるほど昇華して行くのがわかる、最初から最後へのストーリーが見事で高い感動を感じる！



メシアン生誕100周年を迎えた2008年のザルツブルク音楽祭で、現代音楽界の次代を担う若手実力派イェルク&カロリン・ヴィトマン兄妹らを中心とするメンバーが演奏して、おおいに話題となった「世の終わりのための四重奏曲」のライヴ録音



メシアン:世の終わりのための四重奏曲



カロリン・ヴィトマン(Vn)

イェルク・ヴィトマン(Cl)

ニコラス・アルトシュテット(Vc)

アレクサンダー・ロンクィッヒ(Pf)



2008年7月26日、モーツァルテウム(ザルツブルク音楽祭ライヴ)