▲2022年8月25日号　no.1222　8月25日発行





■特集　ファサードの未来



●ファサードの未来　装飾からの脱却、脱炭素 ・ ＤＸで変わる建築の 「顔」 （038p）

●ホテル外装に国内初の設計技術 「膜壁」 で光をコントロール／ＯＭＯ７大阪ｂｙ星野リゾート（大阪市） （040p）

●壁面を覆う無数の木製クロス独自の塗料で経年劣化を防ぐ／上智大学四谷キャンパス１５号館（東京都千代田区） （046p）

●“永山ドレス”で都市の象徴に特殊加工で光の反射をデザイン／東急歌舞伎町タワー（東京都新宿区） （050p）

●意匠と高機能の融合が加速　デジタルで“無理難題”を形に（052p）

●外皮こそ脱炭素に“即効”新発想のファサードを次々開発（054p）

●高さ５００ｍの暴風に耐える外装　実大性能試験で最適設計（056p）

●波のようにうねるガラス外装 「化学強化」 で大曲率を実現（058p）

●外装に話題のＩｏＴガラスを採用　遠隔で色調制御や破損確認も（060p）

●ＡＩで外観デザインを爆速提案　バリエーションは 「１秒で４０枚」 （062p）

●高性能化するガラスの世界　創エネ外装に向けた挑戦も（064p）

●脱炭素 ・ ＤＸで存在感増すファサードの未来（066p）





■Ｎｅｗｓ　クローズアップ



●震度５強でも宅地被害が多発　福島県沖地震で仙台市内に３００件程度の被害（008p）





■Ｎｅｗｓ　時事



●超高層ビル建設現場近くの歩道が陥没　山留め壁から出水、陥没に伴い下水道管も損傷（011p）

●自衛隊施設の４割が旧耐震、進まぬ改修　予算不足で対策に遅れ、老朽化も深刻に（012p）

●国交省が風況観測塔の規制を緩和　高さ９０ｍ以下なら時刻歴応答解析が不要に（013p）

●日建設計が洋上風力発電事業に参入（014p）





■Ｎｅｗｓ　技術



●生コンに粉を混ぜるだけで３時間の時短に　清水建設がＡＣＦ工法を構造床に初適用（015p）

●建設３ＤプリンターでＰＣａブロック製造コンクリート打設も自動化、製造に要する期間を大幅短縮（016p）





■Ｎｅｗｓ　プロジェクト



●東京海上の新本店は２０階建て高層木造東京 ・ 丸の内で２０２４年着工、中庭や屋上庭園も配置（017p）