中古本です
全体的に目立ったよごれなく良好ですが、
表紙カバーにスレあり
本体下部ふちにスレ少し、下部角に若干のよごれ
本体中身.見開き側ふちの上部角に1ページ分
若干の開き箇所あり.ご了承下さい
※表紙カバー.本体の、ふち.端.角に、よくできる、少々の、スレ.点スレ.折れ.しわ.よごれ
はご了承下さい。帯付き

「徳川家康と9つの危機」河合 敦
定価:￥1188(税込)
2022年9月29日第１版第１刷
【2023年2月3日第１版第４刷 発行】分
PHP新書

徳川家康は武田信玄に三方原の戦いで完敗した際、自画像を描かせ、慢心したときの戒めにしたという。「顰像」として知られる絵だが、近年、それは後世の作り話との説が出されています。
それだけでなく、家康に関する研究は急速に進み、これまでの通説が見直されるようになっている。本書は最新の研究動向を交えつつ、桶狭間の戦い、長篠の戦い、伊賀越え、関東移封、関ヶ原合戦等、家康の人生における９つの危機を取り上げ、家康がそれをいかに乗り越えたかに迫る！
そこから浮かび上がる、意外かつ新たな家康像とは？

【目次】
第１章 桶狭間の戦い―大混乱の中で下した決断
第２章 三河一向一揆勃発―国内争乱、家臣の離反
第３章 三方原の戦い―家の存亡と意地をかけた出撃
第４章 長篠の戦い―信長の援軍で勝利
第５章 松平信康殺害事件―原因は家臣団の対立か
第６章 伊賀越え―最大の窮地を突破
第７章 石川数正出奔騒動―秀吉への臣従を決断した背景
第８章 関東移封―小田原征伐を惹起させた処罰か
第９章 関ヶ原合戦-危機をチャンスに変えた戦略

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み675