【書名】希少資料『文体雑記・文體雜記』 言語学者 小林英夫



【内容】言語研究の立場、言語と人間、文法余談。純粋性か適応性か、文体論考、言語と文体、言語美論。現代作家の文体、現代文、触覚文学。回顧法と文章、言語学時評、野上豊一郎『翻訳論』。有坂秀世『音韻論』、日本文法機構論。外来語辞典、父の手紙、言語症患者自己診断録。アナウンサー、言語学者ソシュール、ローザの夢語り。黒い海、語学徒弟記、アンケート。詩、著作目録ほか。詳細は目次画像などをご参照ください。



【状態】三省堂。昭和17年・1942年、初版。戦前の1940年代の古本ですので、焼け染み、傷み、使用感などはご了承願います。書き込みはありません（書き込み、その他、万一の見落としの場合はご容赦願います）。



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