中古本です
全体的に目立ったよごれなく良好ですが、
中身.後ろページから3ページ目の上部角に
若干の折れ筋あり
※表紙カバー.本体の、ふち.端.角に、よくできる、少々の、スレ.点スレ.折れ.しわ.よごれ
表紙カバーの多少のスレはご了承下さい
帯付き

【タイトル】 謎解き 関ヶ原合戦
戦国最大の戦い、20の謎
【著　者】歴史作家 桐野作人
【定価】¥838(税込)
【発行日】 2012年2月10日初版発行 分
【出版社】 アスキー新書
【仕　様】 255ページ 厚み1.3cm

慶長５年（１６００）９月１５日、徳川家康と石田三成が覇権をかけて戦った関ヶ原の戦い。
豊富な史料や研究書などを読み解いていくと、家康の会津征伐、義に殉じた大谷吉継の西軍加担、島津義弘の戦闘不参加、小早川秀秋の日和見等
の通説が覆される。はたして諸将の思惑や作戦とは？天下分け目の関ヶ原合戦の全容がいま明らかになる。

[目次]
第１部 太閤秀吉の死と豊臣政権の分裂―「公儀」をめぐる家康と三成の対抗（関ヶ原合戦の原因は何か；「五大老・五奉行」制はあったのか；前田利家・利長父子は家康と対決するつもりだったのか　他）
第２部 関ヶ原前哨戦―小山評定から家康赤坂着陣（家康はなぜ小山・江戸に長く留まったのか；徳川秀忠の中山道進軍の目的は何か；徳川軍の主力は家康勢か秀忠勢か 他）
第３部 決戦関ヶ原―西軍の関ヶ原転進から決戦まで（家康は大垣の西軍とどう戦うつもりだったのか；西軍の関ヶ原転進には三成の秘策があったのか:小早川秀秋はなぜ松尾山に陣取ったのか 他）

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