「信念と不屈の画家 市村三男三」
　　　　　　（いちむら みおぞう）

著者：なかむら みのる
編集•発行：日本民主主義文学会
発売：光陽出版社
定価：￥ 952（＋税）
2009年10月1日 初版発行
単行本：
約 19.5 × 13.7 cm×厚さ1.5cm

〜プロレタリア美術運動を担い、民主的正義と美との結合を願った市村三男三、その画業と生涯がよみがえる〜

＊ 前衛的な「造型」派への参加にはじまり、プロレタリア美術を経て現実会の綜合リアリズムに達した市村三男三の画業は、その独自性を保ちながら、他流派との確固とした民主主義的連帯の一翼を形成した。市村三男三の一生は、身をもって美術の未来像を見事に描ききったといえる。（永井 潔）

＊ 自宅保管しておりました。
＊ ほとんど未使用で、全体的に綺麗な状態です。

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