有田焼 幸泉窯、赤花柄皿5枚セットです。

縁の赤色ラインに3色(黄色・赤・青)のアクセントと、中心には可愛い一輪の花が描かれたシンプルで品の良い器です。
少し深さもあるので、使い勝手が良いかと思います。

⚫サイズ　直径 16.5㎝、高さ 3.5㎝
　　　　　　※素人採寸の為誤差はご了承ください

日本三大焼き物の一つ有田焼は、佐賀県有田町周辺で作られている磁器です。
透明感のある「白磁（はくじ）」に青色の塗料である「呉須（ごす）」、さらには鮮やかな藍赤の配色が特徴となっています。

有田焼の歴史は1616年の瀬戸時代に遡り、ヨーロッパ最古の硬質磁器として知られる「マイセン」に模倣されるほど、世界的な影響力を持っています。
有田焼はガラス質の原料を多く含む陶石を使用し、1300度近くの高温で焼き上げるため、より硬質な耐久性に優れた磁器ができます。 そのため、薄く繊細な磁器を作ることができます。

都内銀座の百貨店で購入後、未使用のまま自宅保管していたものです。
今般出品に際し、検品しましたが状態は良好です。
なお、1枚の皿表面に製造上の窪みがありますので、
ご了承ください。(画像7の左下に4mmの丸)

※箱はありません。
※金額は、商品(2,075円)+手数料(325円)+送料(850円)です。
※宅急便でお送りいたします。