「鐵技 Tetsgi」+ 「茶の湯の釜」
２冊セット 御釜師 大西清右衛門 著

①「鐵技 Tetsgi」写真②～⑪
朽ちゆく鐵は美を宿す。

②「茶の湯の釜」写真12～20
〈帯より〉茶人と釜師が創造した豊かな造形、鉄が醸し出すさまざまな肌の味わい、精緻な地文や霰の美など、茶の湯釜の世界とその魅力を約250点の図版によって解説。

〈解説 Wikipediaより概要〉
大西 清右衛門は、千家十職の釜師。大西家は、室町時代後期から400年以上続く京釜師の家。四代目当主が清右衛門をなのり、六代目以降九代目をのぞき、代々の当主は清右衛門という名を継いだ。京都市中京区の三条釜座に工房があり、「大西清右衛門美術館」も併設されている。 現在は十六代清右衛門が当主。