電車が、特に普通列車が大好きで、青春１８切符の頃になると気分がそわそわ。好きなスポーツの応援に１８切符で何処までも(北海道以外)。そんな折りに持って行ったのが、この超軽量ディパックです。このディパックは近隣のショッピングモールに入っている、子供服専門店で購入した物です。兵隊さんの柄と赤白黒のシンプルな色が兎に角気にいっていました。これを持っていると、皆から可愛いバックだねと言われたものです。
黒沢明の「生きる」でのゴンドラの唄、「命短し 恋せよおとめ あかき唇褪せぬ間に」 若い時には無限にあると思えた時間、自由、体力でしたが、 いまではたった１泊でもままならない 今日この頃。若い方に言いたいですね、時間は限りのあるものだから、自分自身の為にやりたい事やってね！と。其れが私の場合は旅ですが。でも、電車時刻のアプリ、路線の延長等、便利さがかえって旅を味気無い物に…。
追加
その昔、東京電力主催のお土産付き、近隣ホテルビーフシチューランチ付き、福島第一・第二原発 親子見学バスツアーに参加。１㍍もあろうかというエレベーター扉の厚さ。それに乗り、最上階の燃料棒の眠るプールへ…。最後は小高い丘に登り、全部のたてや、建物(ブルーに白の鳩？マーク様の)をバックに記念撮影。
その時の写真の一部があったので４・５にアップしました。４上はコントロールセンター下は近所のホテルでのビーフシチューランチ
５は燃料棒の眠る最上階のプールです。

ディパックを背負って、何処へ知識の旅をしてみませんか？！