「私の書くものは随筆で、文字通り筆に随うまでの事で、物を書く前に、計画的に考えてみるという事を、私は、殆どした事がない。筆を動かしてみないと、考えは浮ばぬし、進展もしない...」と述べる著者が、展開した深い思索の過程が本書である。もはや古典ともいえる歴史的名著の第二弾。」 Google Books



文芸春秋・昭和４９年１２月初版発行の小林秀雄「考えるヒント２」函・帯付きです。経年のヤケも少なく、シミや書き込み、蔵書印などもありません。

５０年前の古書であることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。



※小林秀雄の以下の作品も出品しています。

感想

白鳥・宣長・言葉

古典と美　

文芸評j論（復刻版）