めちゃ元気・最強の治療法　

現在の医療は対処療法です　病気の原因を調べないで、症状だけを治療する方法です

　何故、病気になったのかを徹底的に調べないで病気の治療を行う、対処療法では再び同じ病気になる可能性があります。

　現在、日本では２０２１年にがんで死亡した人は３８１，５０５人（男性２２２，４６７人、女性１５９，０３８人）になっています。

　先端技術を駆使しても史上最高の死亡者数です。

　しかも、日本の年間保険料は４４兆円です。（後期高齢者の保管料は入っていません。この保険料を入れると約５5兆円なります。）　

　透析治療患者は３５万人、糖尿病患者は６９０万人、可能性を否定できない人を含めると１，３７０万人と推計されています。

　さらに、日本の高血圧患者は、全体として約４，３００万人、国内に７０万人以上の患者がいると言われています。

　関節リウマチ患者は６０万～１００万人と推定されています。

　どうしてこんなに多くの病人をかかえているのかと考えるとやはり、現在の医療が間違っていると結論づけられます。

　税収は、２０２０年度は、６０兆８２１７億円です。日本の国家予算１１０兆円の割合からして日本の医療費、５５兆円はダントツです。

　だから、国債を５０兆円発行しなければやっていけない状態です。

　しかもこれだけ多くの予算を投入しても、日本の国民は健康にはなっていません。

　私は、この現状に対し、特に将来を担う子ども達に、健康で、たくましく、育ってほしいと切に思っています。

　そのためには子ども達に、正しい、保健教育が必要であると思います。

　　つまり、間違いだらけの施術をして、治らなくしてしまい、病院に縛りつける施術を改革していかなければなりません。

　これらの問題を徹底的に解明していかないと、日本は危ないと思い、この本を書きました。

　この本の内容は、

　第一章は、根本療法と対処療法の違いです

　第二章は、健康診断結果の活用方法

　第三章は、病気になった原因について説明しています

　第四章は、西洋医療の実態について

　第五章は　健康の自己免疫力活用の５大療法」です。

　救急医療以外の病気は自分が持っている自己免疫力ですべて治せます。

　amazonの電子版でも販売していますが、電子書籍なので読みにくいと思った方は、中塚全紀の手製の書籍を買い求め、お読み下さい。