小杉健治著作　3編ほか



御蔵前片町にある札差・平戸屋の美人娘お清が攫われた。

盗賊・相模の五右衛門たちが五万両ともいわれる茶器を平戸屋から手に入れるためだった。

盗賊からお清を救った御家人・柴新九郎は、茶器をめぐる壮絶な争いに巻き込まれていく。人を斬るに躊躇はなく、女を抱くに見境もない。

まさに外道の剣客・新九郎・・・・・。

（新九郎外道剣）



書き下ろし時代長編小説



　　　小杉健治著　3編　他

　　　　＊新九郎外道剣「五万両の茶器」

　　　　　光文社文庫　2008年／12月　3版　定価：571円　3冊



　　　　＊吟味方与力・望月城之進「翻りの訴」　　

　　　　　光文社　　3冊



　　　　＊浅草料理捕物帳　　ハルキ文庫

　　　　　2015年／8月　初版　　定価：670円　　4冊



　　　　＊「縁談」「情け深川恋女房」「親子慕情」　　3冊



　　　　　　全13冊揃



綺麗で破損や書き込みなどはありません。

新本同様の文庫です。



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