ご覧いただきありがとうございます。

あと１点のみになっております。他サイトにも出品してますのでご購入の折りはあらかじめコメントを頂けたらと思います。



信楽峻麿先生講述、親鸞『浄土和讃講話 聞き書き（Ⅱ巻）』 についてのご案内をさせて頂いております。



＜ご本の説明＞



◎『浄土和讃講話聞き書き』の本には、信楽峻麿先生が京都六角会館にて、第1回の2007年2月「讃阿弥陀仏偈和讃」より、最終回の第75回2014年3月「弥陀経讃」まで、ご往生されたその直前まで、約７年余りにわたってその心血を注いで続けてこられた「浄土和讃」のご法話がほぼすべて入っております。



◎この「Ⅱ巻」においては、親鸞聖人の浄土和讃の中で、その「大経讃」「観経讃」「弥陀経讃」の解説を、信楽先生がご自身の「法味領解」として、そのご意趣について深く説きひらきつつ、親鸞聖人のご領解の要旨について一般のご門徒にも分かり易く、またとても丁寧にお話しをされております。



◎それぞれのご講話の内容は、話し言葉によって書かれておりますので、とても分かり易く、また優しくまとめられております。また、これまでの一般の仏教の教え、伝統的教学にはどうも諒解できないと感じておられる方、更には宗教とは何かと思われている方に、ぜひともご一読をお勧めします。



＜ご参考＞

信楽 峻麿（しがらき たかまろ - 2014年ご往生）

日本の真宗学者。仏教伝道協会理事長、元龍谷大学長

広島県呉市.安楽寺前ご住職



『親鸞の真宗か蓮如の真宗か』

『親鸞における信の研究』

『教行証文類講義』全9巻

『真宗の大意』他多数