2010年、フランス　パリのプティ・パレで開催された、イヴ・サンローラン回顧展での図録、フランス語版。
（内容詳細は下記）

言葉がわからなくても、めくるだけでイヴ・サンローランの世界を十分に感じることができます。

デザインの勉強されている方にもぜひ。
お部屋のインテリアにも最適。

説明
◆20世紀後半における最も個性的で影響力のあるデザイナーの一人であるイヴ・サンローランは、ココ・シャネル、クリスチャン・ディオール、ジャンヌ・ランバンと並び、フランスのクチュリエのパンテオンに名を連ねている。イヴ・サンローランは、パリのプティ・パレで開催されるピエール・ベルジェ-イヴ・サンローラン財団のコレクションから約250着を展示する展覧会に合わせて、彼の生涯を振り返る初の包括的な回顧展を開催する。

ディオールのもとで働き、師匠の死後はディオールのメゾンを率いた初期から、リヴ・ゴーシュに初のプレタポルテ・ショップをオープンし、ル・スモーキング・タキシードをデビューさせるまで、そしてルルー・ド・ラ・ファレーズやカトリーヌ・ドヌーヴなど、彼が敬愛したミューズたちまで、この一冊はデザイナーのキャリアの幅と広がりを明らかにしている。ピエール・ベルジェによる序文とともに、著者のファリデ・シュヌネは、絵画、彫刻、演劇、オペラ、文学、映画から、サンローランの絶え間ない革新の原動力となったインスピレーションの源を探る。

●ハードカバー: 388ページ
●出版社: Harry N. Abrams
●言語 フランス語
●サイズ:27.7 x 23.1 x 3.8 cm

購入後、書棚にて保管。ほぼ未使用。
表紙に、保管の際にできたわずかな跡がありますので、画像で確認ください。

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