★コメント欄への記入は全く無用です。

★発送に使う容器は全てリサイクル品です。

★発送日は、土・月・火（仙台以南＆大阪以東のみ）です。

★値引き交渉には応じません。

★北海道・沖縄の方、大歓迎！

★プラス300円で速達郵便に切り替えますから、コメント下さい。



私のポット苗の発送スタンスは「ポットのまま発送」「抜き苗にしない」「土を減らさない」です。



湿原を飛び交うシラサギ（白鷺）の羽を広げた花の形から「湿原を舞う白い妖精」とも呼ばれるサギソウ（鷺草）は、野生種は「青葉」と呼ばれる青一色の葉で、東京都世田谷区の「区の花」になっているように、昔は世田谷区にも自生していて、名古屋の東山動植物園の裏手にも自生していたと父が語っているように、珍しい草花ではなかったのですが、花の姿が美しいことから乱獲され、自生地の湿地も埋め立てられて住宅地となり、今では「植栽している名所」が大半で、自然のままに自生しているサギソウを見ることは難しくなりました。豊橋市にある「ミニ尾瀬」と呼ばれる葦毛湿原（いもうしつげん）は、そんな自生種のサギソウの群生地・自生地です。



今回出品のサギソウは原種「青葉」で、去年からミズゴケ植で越冬させた球根を、湿らせた新しいミズゴケに植え込んで、養生中の３株植えです。



発送は、重量が増し、送料も高くなりますが、私得意の「ポットに植わったままの発送」を行いますから、根が傷むこともなく、到着後に大き目の容器に、そのままスポっと植えられれば、今年の開花は間違いありません!(^^)!



サギソウの栽培は簡単ですが、真夏の水切れで枯らしてしまう人も多く、「サギソウは花はかわいいが栽培は難しい」と思っている方も多いようですので、購入者でご希望の方には、「楽して咲かせる、２週間ほど留守をしても安心・手抜き栽培法」をお教えします(^^♪



発送は、添付画像のポット苗：出品Ａの現物を、第４種郵便でお送りします。ポット苗の中に見える白い物は、出品Ｂとの見分けのための目印に過ぎません(^^♪



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