電池収納下のステッカーが貼ってありましたが、スタンプが消えてしまっていたので年代不明ですが、オペアンプのシリアルから84年製の可能性があります。

ジャンクで購入して音が出ませんでしたが、消耗パーツを交換して音出し可能になりました。

パーツ交換箇所
・POT全交換
・インアウトジャック
・DCジャック
・電池スナップ
・LED ブルー
・フットスイッチ
・回路部
　電解コンデンサ
　一部抵抗
　一部フィルムコンデンサ
　一部ダイオード
・劣化している配線

また、ACAからPSAが使えるように配線しています。
ジャンク品として購入したので、オリジナル箇所は意識せず内部パーツは積極的に交換して音抜け改善しています。

この個体はOFFの時に歪みの音漏れがあった為、自作のbleed回路を取り付けて改善しています。

ICは変えたくなかったので、オリジナルのJRC
4558DDのままです。

見た目ボロボロですが音出し問題ございません。

オリジナルのノブも付属します。

音は出ますが、素人作業で改造しているのでジャンクであることをご理解下さい。

神経質な方、連絡や受け取りが遅い方はご遠慮下さい。