イタリアの自転車工房
栄光のストーリー
砂田弓弦
アテネ書房

サイズ　26×18.5センチ
1994年発行　初版本


自宅内保管
非喫煙者、ペットもおりません。
書庫整理のため出品いたします。

著しいページ破れ、書き込みは見当たりません。
表面の擦れ・全体的な反り・表紙カバーに一部折れがございます。
(出品画像のご確認をお願い申し上げます)
経年によるダメージ有りですのでご理解いただけたら幸いです。

そのため特価にて出品いたします。

約30年以上前発行の雑誌という事をご理解の上ご検討くださいませ。



発送時は透明袋に入れて防水対策をし、その上に包装をした状態で出荷させていただきます。



#まほうどう　で検索できます。
他にも面白い商品があるかもしれません。


以下作品紹介です。
↓
↓
ネットレビューからの引用です。


写真家の砂田弓弦氏がイタリアの自転車工房を自ら訪問して、写真入りで紹介している本です。（ちなみに表紙の写真は、エルネスト・コルナゴとジュゼッペ・サローニですね。）
この種の自転車工房紹介の特集はいくつかありますが、内容の充実度という点では、この本がイチ推しです。

アルファベット順に、AのアランからRのロッシンまで、合計23の自転車工房を紹介しており、大きな工房だけでなく、小さな工房も非常に丁寧に取材し、紹介しています。それでも、この本の後書きには『イタリアには自転車工房はもっとたくさんあって、今回はそれらの一部しか書けなかったのが残念だ。』とあります。砂田氏の熱意と知見には脱帽です。

さらに、『栄光のストーリー』という副題の通り、単に工房や自転車を紹介するだけでなく、その車に乗って活躍したレジェンドとの逸話や、ビルダーの人生そのものも紹介しています。
ビアンキならコッピやジモンディ、コルナゴやデローザ、マージならメルクス、ジオスならド・ヴラミンクなどの話にページを割いており、そのストーリーだけでも読み応えがあります。
さらに、イタリアの主要レースやミラノショーなどの話題、プロチーム毎の使用自転車とパーツ構成なども紹介されていて、マニアにはたまらない、盛りだくさんの内容になっています。




ビンテージレーサー
ヴィンテージレーサー