米沢で200年以上の歴史のある伝統工芸土人形人形です。
戦中は途絶えましたが、戦後7代目相良隆氏が復興し、現在は8代目に受け継がれています。
人形師が1人で手作りしているため市場に多くは流れていないようです。
このお人形は手まりを持つ幼なげなお顔で、たおやかな女性の姿です。

正面に傷や汚れはありませんが、背面の帯のすそに剥がれがあります。

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