トレイルバムのファーストモデルとなるBummer。アメリカのULハイキング黎明期。手に入りやすい素材でバックパックを作っていたホームメイドハイカーたちが選べるのは流通している素材。特殊なミシンを必要としないシンプルな構造、そこから生まれるデザイン。
トレイルバムが普段のトレイルライフからタウンライフまで幅広く使うメインサイズであるという思いと意味が込められた 「Bummer（バムなやつ）」。

トップリッドはなくULバックパックらしく一本締めのストラップ。ウルトラライトバックパックのスタンダード機能として、フロントには大きめのメッシュポケット。両サイドにもメッシュポケットが付いています。どちらのポケットも角にマチをつけ、ゆったりとしたサイズに変更。サイドポケットはボトルを余裕を持って入る大きさになっています。背負っていても手が届くように設定しているので、細々としたアイテムを出し入れすることも簡単です。フロントポケットもこれだけの変更でたっぷりと収納できるようになり、食料以外で行動中すぐに取り出したいもの、例えば救急セットやトイレセット、レインウェアなどを全て収められます。

W26cm / H54cm / D13.5cm
容量 30L
重量 約370g （本体320g、背面パッド50g)

全体的にキレイですが、
バッグ底面に小さい汚れがあります。
中古品にご理解頂ける方のみご購入ください。

素材···UL/ウルトラライト

サイズ···30〜45L