愛媛県松山市にある伊丹十三記念館で購入したTシャツです。

【品名】
Tシャツ－『スパゲッティを巻くスペースを作る』（黒・半袖・薄手）

【価格】
3,520円

【商品説明】
伊丹十三のイラストをプリントしたオリジナル半袖Tシャツ。
著書『ヨーロッパ退屈日記』の「スパゲッティの正しい食べ方」のイラストがデザインされています。
薄手のコットンを使用し、着心地の良い柔らかな素材のTシャツです。

【サイズ】
Mサイズ

肩幅···46cm
身幅···51cm
袖丈···18cm
着丈···60cm

【状態】
着用回数そこまで多くないので、毛玉や汚れ、古着特有の起毛感などはありませんが、ユーズド品にご理解ある方のみお願いいたします。

【伊丹十三とは】
1933年京都市生まれ。父親は映画監督の伊丹万作。本名・池内義弘。父の死を機に愛媛県松山市に転居。高校卒業後上京し、新東宝編集部を経て商業デザイナーに。
　ヨーロッパを旅行したあと、舞台芸術学院に学び26歳で大映に入社、「伊丹一三」の芸名で俳優になる。存在感のある俳優として活躍し、『北京の55日』『ロード・ジム』などの外国映画にも出演。
　1983年公開の『家族ゲーム』『細雪』でキネマ旬報助演男優賞を受賞。
　70年代には『遠くへ行きたい』などのドキュメンタリー番組を制作するほか、TVCFの名作にも数多く携わる。また、精神分析を軸にした雑誌『モノンクル』（フランス語で「僕のおじさん」の意）を創刊、編集長を務めた。
　51歳の時に『お葬式』で映画監督としてデビュー、高い評価を受け、日本アカデミー賞、キネマ旬報ベスト１など数多くの賞を受賞。以降『タンポポ』『マルサの女』『あげまん』『スーパーの女』など10作品を監督。
　名エッセイストとしても知られ、代表作に『ヨーロッパ退屈日記』『女たちよ！』『問いつめられたパパとママの本』『日本世間噺大系』など。

　翻訳やイラストも手がける一方、家事や子育てに関心が深く、料理の腕も一級だった。

　97年没。享年64。


柄・デザイン···プリント（ロゴなど）
カラー···ブラック