倉田百三『新版 法然と親鸞の信仰』(講談社、講談社学術文庫、2018)2018

カバースレ・キズ・ヨゴレ少、表紙上部ヨレ(画像3枚目参照)、背表紙上部ヨレ少・下部ヨレ(画像6枚目参照)、裏表紙上部ヨレ(画像4枚目参照)／本体小口キズ(底／画像8,9枚目参照)・ヨゴレ少

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信仰というものは、生きるために必要な、日々に欠くことの出来ない、実際に役立つものでなくてはならぬ。心の平和のためにも、また身体をいわゆる肉弾となして、実生活にぶっ突かって行く時にもなくてはならない最後の「拠りどころ」でなくてはならぬ――倉田百三が、生涯をかけて探究した親鸞と、その師・法然の信仰を語り説く、情熱あふれる名著。（裏表紙より）