ラジオ史に残る珍品 真空管ラジオ短波放送受信チュナー 昭和レトロ
商品原始頁面
商品售價 |
5,500
1,250
|
商品狀態 | 傷や汚れあり |
中波放送だけのレトロ真空管ラジオに装着するだけで短波放送3.5MHz~12MHzが受信できます。アンティーク
昭和29年、NSB日本短波放送の開局当時、短波の電波はまだ、一般に普及・浸透しておらず、そもそも受信できるラジオがほとんどなかった。
中波(AM)放送が聴けるラジオに短波コイルをつけて、NSB日本短波放送を受信してもらうために「NSBコイル」とか「短波チュナー」などの名前で販売をはじめた。
また、短波と中波が聞ける2バンドラジオの販売や様々な方法で短波放送を聴いてもらうために当時のNSBの社員は全国を駆け回っていた。
開局当時、連日のプロ野球中継放送を「聴いてみたい!」と思ってもらうことも大事ですが、何はともあれラジオ受信機がないと話になりません。そこで昭和30年、開局2年目を迎えた頃「日本短波放送 受信機普及委員会」が発足し同時に「日本短波放送受信相談所」が全国電気店に設置されラジオの持ってない人には先ずラジオを買ってもらい、既にラジオを持っている人には手持ちのラジオで短波放送を聞いてもらうための前述のNSBチュナーを販売しました。野球中継が聞きたいとか海外放送を聞きたいと当時飛ぶように売れたそうです。(NSBは現在のラジオNIKKEI)
僅か数年経たずして2バンドラジオが普及しアッと言う間にこのチュナーは生産中止となった。今は滅多に見ない貴重品となった。日本短波放送の文字が今は懐かしく且つ寂しく見えます。
取り付け方は箱の裏に図で記載されていて簡単に取り付けが出来ます。
今となれば貴重な製品で真空管ラジオの歴史を語るにはこのチュナーの事を理解しておかなければなりません。
本体は大切に保存して後世にお伝えして下さい。
BC(中波)の1000Khzの所が約7Mhz
本体リード線5色は交換済、コンデンサ1個(0.01μF)も新品に交換済。
回路切替接点研磨済で動作良好です。
●赤:バリコンの発信側に挟む。(触れば音が小さくなる方)
●黄:バリコンの同調側に挟む。
●白:アンテナ線としてお手持ちのビニル線をできるだけ長く且、高くして繋ぐ。
●青:ラジオのアンテナ端子へ接続(ANT)
●黒:アース(-)
レターパック「プラス」で発送
#アンティーク #トランス #変圧器 #充電器 #電源 #真空管ラジオ #昭和レトロ #真空管ラジオ #DIY
昭和29年、NSB日本短波放送の開局当時、短波の電波はまだ、一般に普及・浸透しておらず、そもそも受信できるラジオがほとんどなかった。
中波(AM)放送が聴けるラジオに短波コイルをつけて、NSB日本短波放送を受信してもらうために「NSBコイル」とか「短波チュナー」などの名前で販売をはじめた。
また、短波と中波が聞ける2バンドラジオの販売や様々な方法で短波放送を聴いてもらうために当時のNSBの社員は全国を駆け回っていた。
開局当時、連日のプロ野球中継放送を「聴いてみたい!」と思ってもらうことも大事ですが、何はともあれラジオ受信機がないと話になりません。そこで昭和30年、開局2年目を迎えた頃「日本短波放送 受信機普及委員会」が発足し同時に「日本短波放送受信相談所」が全国電気店に設置されラジオの持ってない人には先ずラジオを買ってもらい、既にラジオを持っている人には手持ちのラジオで短波放送を聞いてもらうための前述のNSBチュナーを販売しました。野球中継が聞きたいとか海外放送を聞きたいと当時飛ぶように売れたそうです。(NSBは現在のラジオNIKKEI)
僅か数年経たずして2バンドラジオが普及しアッと言う間にこのチュナーは生産中止となった。今は滅多に見ない貴重品となった。日本短波放送の文字が今は懐かしく且つ寂しく見えます。
取り付け方は箱の裏に図で記載されていて簡単に取り付けが出来ます。
今となれば貴重な製品で真空管ラジオの歴史を語るにはこのチュナーの事を理解しておかなければなりません。
本体は大切に保存して後世にお伝えして下さい。
BC(中波)の1000Khzの所が約7Mhz
本体リード線5色は交換済、コンデンサ1個(0.01μF)も新品に交換済。
回路切替接点研磨済で動作良好です。
●赤:バリコンの発信側に挟む。(触れば音が小さくなる方)
●黄:バリコンの同調側に挟む。
●白:アンテナ線としてお手持ちのビニル線をできるだけ長く且、高くして繋ぐ。
●青:ラジオのアンテナ端子へ接続(ANT)
●黒:アース(-)
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