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有田焼、其泉の琳派古伊万里様式の盛り皿となります。
華やかな品です。
お正月や節句等の盛り皿に如何でしょうか？


サイズ
直径約31cm
高さ約5cm

(多少の誤差はお許しください)

江戸時代、有田の陶工たちは、様々な日本固有の様式美を取り入れていました。そのひとつが、尾形光琳によって完成された「琳派芸術」の様式です。庭木や草花などの身近な題材を大胆な構図、色使いで描写し、金彩をふんだんに用いるその特徴を有田焼に表現。その古伊万里様式を代表する図案を復刻させた文様です。藍を背景に大輪の菊の花が咲き誇り、窓絵には庭木がのぞく、白磁、色絵、金彩の調和が取れた、これぞ有田焼という豪奢な器です。



箱はありません。

金彩が経年により黒ずんでいる箇所が数箇所あります。(写真17〜19枚目等)
製造時の染料のトビが数箇所あります。(写真5枚目等)
目立つものは写真に撮りましたが、見落としがある可能性があります。


製造時の斑点やピンホール、染料の色むら、色トビ、スレやヨゴレ、金彩や染料の黒ずみ、変色、摩耗等の経年劣化、ご了承ください。

長期自宅保管の品です。
状態に神経質な方は購入はお控えください。


写真は光の明度、入り、当たり、ご使用のモニター性能、環境等により異なる場合があります。

お値引きはごめんなさい。