あははは、やっぱ端から無理があったようだね、このような赤ベースにオーブがハッキリしっかり大量にプリントされているバッグを、この私の如くのオヤジが持ち歩くなんてことは^_^;

小一時間ほども私のワードローブのうちから、あれやこれやと引っ張っり出しては、あーだこーだとパズルに向かうが如くに思案しては思考を巡らせして試行かつ施行を繰り返すも、私の嗜好に適い志向するところには届かず仕舞いに終わってしまったのだ(*≧Δ≦)



私たるや赤い色のアイテムには全く抵抗がない、どころか赤シャツだけを取っても5～6枚は常備しているし、赤いジャケットさえをも着用するくらいにも必須色としているのだ(￣○￣)

まっ、もっとも常なる真っ黒けっけよろしくな“カラス族”風情に違和感なく差し色として活躍してくれるからに他ならないのではあるが(￣。￣;)



ところがである、このバッグは私の浅慮を嘲笑い、まるで揶揄するが如くに私から逃げようとする（注:着用御免てな意味ね！）ものだから、マジで始末に負えないのだ(´`:)

カジュアルに過ぎる、とは思っていないし、全体的に黒っぽい格好であったとしても…あぁ、そうなんや、つまるところは私に問題があるんや、と、やっとこさ気付くという始末(-_-#)

そうなると、私たるやは購入する際にはインパクト重視の勝手自儘を潔くしては即決を良しとするも、豈図らんや諦観を潔くしてグダグダ悩むことはしない、そそくさと思考と心情を仲直りさせ（あはっ、要するに“ど”の字が十個はつくであろうところの変人っつうこっちゃやね！）“適材適所”を選択肢の最たるところに位置づけては尽力するようになれるのだ(￣0￣)



そう、ここにあっては、私に対して堅固な砦を築き、はっきりと防戦の構えを見せて止まない、このバッグに向けて「お前を使い熟すにたる御方の領国への亡命を赦す」てな条件を基に停戦を申し出ることに限るのである(^^ゞ

まっ、なんや要領の得ん話はさておいて…非の打ち所のない“ヴィヴィアニスト”は勿論のこと、いかにも清楚に見えながらも躍動感のあるカジュアル指向（志向でも可）の“お洒落さん”に至るまでの方々を募り、私には最後まで懐かなかった“じゃじゃ馬”を飼い慣らして頂くべくして、御購入の次第を御検討下さるようお願い致したく存じますm(_ _)m



サイズ:縦16cm/横22cm/マチ5cm