【ブランド】グレンソン　※定価約7万円
【モデル】ROTHER
【ラスト】19　※古き良きセミスクエア木型
【サイズ】7.0E (長さ28.8cm×幅10.3cm×ヒール高2.8cm)　
※UK7.0、日本サイズ25.5cm相当、素足足長25.5cm前後の方におすすめ
【カラー】茶(コニャック)
【素材】カーフ(英ぺボディ社)※廃業タンナー
【ソール】ダイナイトソール ※オリジナル
【製法】グッドイヤーウェルト
【付属品】なし
【セールスポイント】
こちらはグレンソンの歴史の中でも、最も革質&造りが良いと思われる1990～2000年代のモデルです。20年程前に新宿伊勢丹で購入した私にとって記念すべき最初の本格革靴でした。
英国らしいセミスクエアトゥ、磨けば光沢を放つ革、スプリングトゥが効いて歩行しやすい木型、質実剛健な靴造りを淡々と行う姿勢は、質を重視する本当の革靴好きに人気があります。
ハンドソーンウェルトの革靴が増えてきてますが、英国らしい木型や惜しまれながら廃業した英ぺポディ社革の美しい色味&独特な厚さと弾力性のある革質の優秀さを、是非とも味わっていただきたく存じます。
購入される方を裏切らない、価格を遥かに上回る品質を保証してくれる、そんな手放したくない革靴を後ろ髪に惹かれながら出品いたします。

【ブランド/アイテム説明】
グレンソン（Grenson）は1866年創業で靴職人ウィリアム・グリーン氏で、一人の靴職人から始まった小さな工房にはやがて多くの職人が集まり、事業は順調に発展。
英国靴の聖地と呼ばれるノーサンプトンシャー州で、100年以上に渡り靴作りを続けているグレンソン。時代の変化とともに多くの製靴工場が機械による大量生産に切り替える中、グレンソンはあくまでも職人の手によるハンドメイドにこだわり続けています。

最高級靴読本 v.3/Men's Ex特別編集部の本では、ギルドの山口氏がべた褒めするほど、古き良き英国を彷彿させる魅力が詰まっております。

使用感少なく美品と思いますが中古品になるため、若干のソール減り等あります。中古品に理解のある方のみ購入をお願いいたします。

クロケット&ジョーンズ、エドワード・グリーン、ジョン・ロブ、ロイドフットウェア、旧チャーチ、オールデン、レイマー、名も無きビジネス、IRONDRESS、J.M.WESTON