●クロガネモチの実生幼苗木　1本

写真撮影日：2024.7.2

クロガネモチの若木の葉は綺麗なので観葉植物としてもオススメです。
和名クロガネモチは、モチノキの仲間で、若い枝や葉柄が黒ずんでいることから名づけられました。 常緑広葉樹。春4月に新芽を吹き、葉が交替します。 葉は互生し、深緑色のなめらかな革質で表面は光沢があり、裏面は淡緑色。葉身は長さ5 - 8センチメートル (cm) の楕円形 - 広楕円形で、先端は尖りやや波打つことが多く、葉縁は全縁。 花期は5 - 6月で雌雄異株。当年枝の葉腋から花序をつくって、淡紫色や白色の小さな4 - 6弁花を咲かせます。 果実は核果で、直径5 - 6ミリメートルほどの球形をしており、秋に多くの実が集まってつきます。雌雄異株のため雌株だけ果実がつき、11 - 2月に真っ赤に熟して春まで枝に残ります。果実はモチノキに似るが、より小さいです。
熟した実はメジロなどの野鳥も好んで食べに来ます。

【ご注意】
植物ですので、受け取り次第早急に植えていただければと思います。
また、デリケートな商品なので、トラブルの無いようにご協力お願いします。
素人の趣味栽培ですので多少のキズ等、予めご了承お願いします。
注文後、周囲の土ごと抜き取り、リサイクル材等で根元保湿梱包し、匿名配送のゆうパケットポストミニにて発送させていただきます。
千葉県からの発送につき、遠方の方はご注意願います。
よろしくお願いいたします。

植物の種類...その他
苗/種など...その他苗