グライコが売却となりましたのでアンプのグライコ端子にジャンパーピンを差してCDプレーヤーをCDP-11Sにグレードアップさせたピュアオーディオ仕様に変更致しました。

ジャンパーによるショートカットとCDP-101譲りの高音質プレーヤーにより原音再生に更に磨きがかかりました。

カタログでも170w+170wを強調しており、その出力はパイオニアプライベートPROでも成し遂げる事が出来なかった最強のバブルコンポです。

写真8枚目がスイープテスト、以降の写真は実際に曲を演奏させた時の波形です。

自作アイボリー布エッジはカタログ値40Hzより低い35Hz辺りから再生出来ており申し分無い低音再生と言えエッジを布にした事で破れる心配が無くなったので大音量でガンガン聴けます。

またミッド、ツィーター共にAPM振動盤なのでお互いの位相がピタリと合いフルレンジスピーカーのような音である事も付け加えておきます。

各デッキ類はアナログ回路なので非常に図太い余裕ある音と言え特にレコードやラジオのクオリティーが抜群で昭和オーディオ全盛期を堪能出来ます。

アンプの強力なダンピングファクターとスピーカーの巨大マグネットから放たれる分厚い音はV950、プライベートPROでも全く歯が立たない次元の違うAPMバブルコンポの音を是非とも体験して頂きたいと思います。

現在も定期的に稼働させていまして、購入者が決まった時点で梱包を開始します。

安全性を考慮して佐川急便3個口発送となり梱包～発送迄お時間を頂く形になりますので予めご了承下さい。