近頃アウトドアで七輪を使ってる方が増えたと聞きます。
どうせなら羽釜で美味しいご飯も炊けたら良いですよね。

最近物置から羽釜を発見！しかし写真5枚目の使用法が謎でしたが、
謎が解けました。

七輪の上に五徳として置き、羽釜を乗せる台のようです。
実際七輪に羽釜直乗せだと、火力は下のみですが、この台を使用する事で、
四方から熱が廻り、高火力で効率よく美味しいご飯が炊き上がる寸法！
(ガスコンロ上の写真は試し置きなので推奨はしてません)

当方七輪を持っていないので、試すことが出来ませんが、
羽釜➕七輪で和風キャンプなんて素敵です。
事前にネット検索で羽釜台？を探したのですが情報は見つかりませんでした。
実はレア部材かもしれませんね。

年代物なので傷や焦げなど途方もないですが、使用に問題ありません。
ご理解頂ける物好きな方！どうぞ宜しくお願いします。

ご質問頂いた商品の実寸寸法です。

五徳　上部開口(凸凹部) 26.5センチ
　　　底部　　　　　　 22.3センチ
　　　高さ　　　　　　 11センチ
　　　外径(羽入り) 33センチ

羽釜　内径 22.5センチ
　　　深さ　　　　18センチ
　　　外径(羽入り) 32センチ

木蓋　外径　　　　31.5センチ

羽釜の羽より五徳の羽の方が若干大きいので、
恐らく吹きこぼれ汁を受け止めるようになってるのかと想像します。
五徳の底部径は、一般的な七輪ならば安定して置けるのでは？
と想像してます。

宜しくご検討ください。