実家で飾っていた竹工芸の色紙掛けです。

母が40年前に京都で購入した物です。



京都三大祭のひとつ、祇園祭の西陣織の色紙です。

京都西陣で織られている西陣織の中でも

光沢のある金襴を使用しています。



色紙掛けは、丁寧に作られた天然素材の美しい竹工芸です。

今では手に入らない貴重な物のようです。



色紙を掛ける竹の中のゴムが劣化し

裏側でテープで留めていましたので

テープの型が残っています。

ゴムは新しいものに取り換えています。

下側の竹にひっかければ

普通サイズの色紙も飾ることが出来ます。



和室や茶室はもちろん、洋間やリビングでも

和モダンなアイテムとしてお使いください。



サイズ

色紙　縦約35㎝　横約22.5㎝

色紙掛け　縦約51.5㎝　横約37㎝



古いものですので、色紙の角が少し傷んでいたり

飾り紐の色が少し薄くなったりしています。



長期自宅保管であることをご理解いただき、

ご検討よろしくお願いいたします。



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