コレクターからの依頼で本場ドイツで買い求めたシュタイフ 達の中の唯一の親子です。
経年の状態は画像でご検討ください。
シュタイフの1957年から1971年までつくられていたお猿のぬいぐるみ「Multi-Colored Monkey Mango」です。ブルーglass アイのパーツはカケも無く輝いて見えます。どちらも首稼働します。画像の状態で高さ17cm位
イヤタグもさることながら本物です。
紙のネックタグも付いています。
親のお尻に綻びのダメージがありますが座っていると見えません。お口の側にシミが見えますが浅いので汚れは拭える規模です。
子猿の方が比較的特筆する点はありません。

撮影前に真空パックを開封したため毛足は整えれば通常になると思います。真空パックのおかげで埃っぽさはございません。親子は目醒めてお目々ぱっちりです。
日当たりの良い場所で陰干しはやってみる価値ありそうです。ブルーカラーは手染めだと聞いております。綺麗です。

ともあれアンティーク作品につき神経質な方はご遠慮ください。
プレミアが付いているモデルにて、お子様用のおもちゃでは御座いません。
現在ドイツでは特に人気のオールドシュタイフ にて価値は上がっています。大量製産のテディベアより納得です。ドイツでこのコンディションは21000円では買えませんのでなるべく過剰なお値下げはご遠慮下さい。