阿川弘之 「志賀直哉」上下 初版本・野間文芸賞、毎日出版文化賞作・函付
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商品狀態 | 目立った傷や汚れなし |
著者プロフィール
日本の小説家、評論家。広島県名誉県民。日本芸術院会員。日本李登輝友の会名誉会長。文化勲章受章。海軍体験を基にした戦争物や私小説的作品、伝記物で知られる。代表作として『春の城』『雲の墓標』のほか、大日本帝国海軍提督を描いた3部作(海軍提督三部作[3])『山本五十六』『米内光政』『井上成美』などがある。
法学者の阿川尚之は長男、タレント・エッセイストの阿川佐和子は長女。
受賞・栄典
1952年 『春の城』で第4回読売文学賞[小説賞]
1960年 『なかよし特急』で第7回サンケイ児童出版文化賞
1966年 『山本五十六』で第13回新潮社文学賞
1979年 第35回日本芸術院賞・恩賜賞[文芸/小説・戯曲]
1983年 第30回交通文化賞
1987年 『井上成美』で第19回日本文学大賞[学芸部門]
1993年 文化功労者
1994年 『志賀直哉』で野間文芸賞、毎日出版文化賞
1999年 文化勲章、第3回海洋文学大賞特別賞、広島県名誉県民
2001年 『食味風々録』で第53回読売文学賞[随筆・紀行賞]
2003年 広島市名誉市民[
2007年 第55回菊池寛賞
作品説明
著者が師と仰ぎ深く接した志賀直哉.生涯の詳細を調べ尽し,作品と資料と見聞とを織り成して強烈な個性の88年を克明に描く.人と人との触れ合いの感動的場面を含め,その一生はまさに壮大な長編小説である。
唯一の長篇「暗夜行路」にまつわる、些事ながら気にかかるあれこれ。芸術院会員になって器量を下げた話。フランス語を日本の国語に、との提言の真意は…。志賀家の人々や白樺派の仲間達、門下の誰彼など、直哉をめぐる人物群の活躍も多彩に、「小説の神様」とも称された稀世の文学者とその時代を、末弟子の深い思いで叙した「私の志賀直哉物語」。野間文芸賞、毎日出版文化賞受賞。(岩波書店)
岩波書店・1994年7月初版発行の阿川弘之「志賀直哉」上下・函付きです。装幀は代田奨、題字は志賀直哉です。表紙はクロス装(布装)です。経年のヤケもほとんどなく、シミや書き込み、蔵書印などもありません。中古本であることをご理解の上、入札の検討をお願いいたします。
日本の小説家、評論家。広島県名誉県民。日本芸術院会員。日本李登輝友の会名誉会長。文化勲章受章。海軍体験を基にした戦争物や私小説的作品、伝記物で知られる。代表作として『春の城』『雲の墓標』のほか、大日本帝国海軍提督を描いた3部作(海軍提督三部作[3])『山本五十六』『米内光政』『井上成美』などがある。
法学者の阿川尚之は長男、タレント・エッセイストの阿川佐和子は長女。
受賞・栄典
1952年 『春の城』で第4回読売文学賞[小説賞]
1960年 『なかよし特急』で第7回サンケイ児童出版文化賞
1966年 『山本五十六』で第13回新潮社文学賞
1979年 第35回日本芸術院賞・恩賜賞[文芸/小説・戯曲]
1983年 第30回交通文化賞
1987年 『井上成美』で第19回日本文学大賞[学芸部門]
1993年 文化功労者
1994年 『志賀直哉』で野間文芸賞、毎日出版文化賞
1999年 文化勲章、第3回海洋文学大賞特別賞、広島県名誉県民
2001年 『食味風々録』で第53回読売文学賞[随筆・紀行賞]
2003年 広島市名誉市民[
2007年 第55回菊池寛賞
作品説明
著者が師と仰ぎ深く接した志賀直哉.生涯の詳細を調べ尽し,作品と資料と見聞とを織り成して強烈な個性の88年を克明に描く.人と人との触れ合いの感動的場面を含め,その一生はまさに壮大な長編小説である。
唯一の長篇「暗夜行路」にまつわる、些事ながら気にかかるあれこれ。芸術院会員になって器量を下げた話。フランス語を日本の国語に、との提言の真意は…。志賀家の人々や白樺派の仲間達、門下の誰彼など、直哉をめぐる人物群の活躍も多彩に、「小説の神様」とも称された稀世の文学者とその時代を、末弟子の深い思いで叙した「私の志賀直哉物語」。野間文芸賞、毎日出版文化賞受賞。(岩波書店)
岩波書店・1994年7月初版発行の阿川弘之「志賀直哉」上下・函付きです。装幀は代田奨、題字は志賀直哉です。表紙はクロス装(布装)です。経年のヤケもほとんどなく、シミや書き込み、蔵書印などもありません。中古本であることをご理解の上、入札の検討をお願いいたします。
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