2年間の妊活の末に、ようやく娘夫婦が赤ちゃんを授かりました。

僕にとっても初孫ですので、その喜びをコーヒー好きの皆様にも分かち合って頂こうと、コロンビアでホテルを経営している教え子に連絡し、いつもの5倍の量をまとめて注文いたしました。

つい1ヵ月前は1ドル160円を超えていましたが、このところ10円以上も円高となり、多少ともドル建て送金が安くなったばかりか、教え子もお祝いだからと、全く利益を考えず、原価で送ってくれました。

昨今のコーヒー豆価格高騰の折、生産地直送の恩恵もあって、コーヒー専門店が値付けをしている商品で見れば、本来ですと100gあたり500円前後するコーヒー豆を、その原価をさらに下回る、内祝い価格での出品となります。

焙煎日時も、この8月8日になるようお願いし、ニ週間後の本日、自宅の玄関先にドカンと、大量に到着いたしました。

それにしても、これまで480gを1750円で出品しておりましたものを、内祝いとして、およそ半額での提供ということで、8週間にわたり、濃いめのコーヒー豆444gと、軽めのコーヒー豆444gを、合わせて888gでご注文いただくようにし、出品価格も平常の約半額で、1点あたり888円での、大赤字出品といたします。

末広がりで全て 八 に囲まれますように、8週にわたって88袋を出品していこうと思います。

本日から、平日に濃いめと軽めを1袋ずつ、土曜日と日曜日にはそれぞれ2袋ずつの出品を行う予定ですので、基本的に2袋を同時にご注文いただけるよう、お願いいたします。

なお、あちらのコピー機が不調でシールを作成できなかったとのことで、出品写真はこれまでの写真をそのまま再利用しました。
秤の針は490gあたりを指しており、焙煎日時も昨年の12月になっておりますが、これは1750円で出品してきたコーヒー豆ですので、説明にありますように、444gを888円にて、8月22日に到着したばかりの最新の豆をお届けいたしますので、ご安心ください。

ちなみに、この商品説明の文字数も888字にした、究極の拘りようです。