木の葉天目の抹茶茶碗です。

作家の藤井茂男は作陶人生を結晶天目の追究に捧げた方のようで、作品も少なく貴重・希少価値があるようです。
この茶碗は木の葉天目結晶です。

色は濃い茶色で、この作品は木の葉が茶碗の内側ではなく外側に焼き付けられている作品です。
木の葉の葉脈がほんとにきれいに見事に現れています。

サイズ　口径　約10cm
　　　　高さ　約 9cm
　　　　糸底　約5.5cm
　　　　　　
焼き物や骨董品が好きだった父から譲り受けたもので、未使用です。(共箱は経年でシミがでています。)
※父は昭和の時代、数万円を出して購入しております。私のところでは活かすことができないので出品しました。

この旨ご理解いただける方のご購入をお願いいたします。