①「薬剤師が変える薬物治療 病院薬剤部から 医薬品適正使用症例集」（初版）

乾 賢一 / 京都大学医学部附属病院薬剤部

定価: ￥ 2600（税抜）

【本の紹介】

本書は、弊社発行の「月刊薬事」に平成12年１月から20回にわたり連載した「薬剤師による医薬品適正使用症例集」を加筆・訂正するとともに、「抗癌剤注射薬調剤リスクマネジメント」と付録として「医者向け情報リーフレット　薬剤管理指導だより」を追加し、まとめたものである。調剤上の疑義照会、服薬指導、薬歴管理、副作用・相互作用モニタリング、ＴＤＭ、医薬品情報評価・提供、院内特殊製剤の調製等について、臨床現場で薬剤師が医薬品適正使用に貢献できた症例を解説したものである。



⚠️表紙と裏表紙に数ヶ所に若干の汚れとわずかな傷、焼けがあります。

中の状態は非常に綺麗です。





②「実践処方例とその解説 : 処方の読み方と考え方 : コアカリキュラム対応」

恩田 光子 / 田中 一彦 / 井尻 好雄 / 荒川 行生 / 大嶋 繁 / 加藤 隆児

定価: ￥ 5200(税抜)

【本の紹介】

薬学教育6年制に伴い、2010年から薬学生の病院、保険薬局での長期実務実習が実施されます。薬剤師は処方せんの内容を総合的に評価・判断し、患者個々にあった服薬説明や鑑査などを行う責務があります。そのためには処方せんの「解読」、すなわち処方を「解析」する力が不可欠です。本書は、「薬理学」、「薬剤学」、「生物薬剤学」などで学んだ基礎知識を駆使して、処方の意図を理解するための処方例集です。薬学教育モデル・コアカリキュラムに沿い,19疾患群・全73処方例の読み方・考え方を解説しています。実務実習に当たる前、またはその後のフォローとして、調剤・監査および服薬説明を行うための基本と実践の習得を目的としています。薬学生の教材や新任薬剤師の自己学習のための読本として、また現場に従事している薬剤師諸氏の日常業務の見直しにも役立つ内容になっています。



⚠️表紙に擦れや本の四角にわずかな傷みあります。

目次に書き込みあり、またラインが引かれているページも数ヶ所あります。





上記をご理解して頂いた上で、ご購入をご検討ください、よろしくお願いいたします。



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