17世紀半ば〜後半頃のものと思いますが、
外側の花の中の青が色絵の青に見えますので
藍柿右衛門への過渡的な作品と捉えています。
ニュウがあります。
ほか欠けに見える箇所は焼成前のものです。

ブルー&ホワイトの絶妙なバランスが嬉しいお品です。
そして希少価値もかなりあるでしょう。

口径　約14.7cm
高さ　約2.3cm

高台畳付きに小疵あります。
サイズはおおよそです。
古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
撮影時使用した皿立ては付属しません。