骨董屋さんより譲り受けました品です


一見、「なんなんだこの箱は？！」はという状態ですが…

実はむかしむかし、お祝い事やお花見の席で使っていたお酒を入れる容器で、指樽（さしだる）といいます。

今で言う一升瓶や酒樽です。
上の注ぎ口から約一升の酒を入れることができるそうです。

いつの時代のものか分かりませんが、現代のものでないことは確かです。

傷も多く、実際にお酒を入れて使うのはどうかと思いますが（もちろんチャレンジしても自己責任でオッケー）、お店のディスプレイやお部屋のインテリアなどに、

もしくは何かに加工して使ってみるのも一興かと思います。

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ご興味ある方、ぜひご相談ください

※ 古いものなので傷も多く見受けられます。
液体を入れたら漏れるかかどうかも不明です。
そこはアンティークということで、ご納得いただける方のみご購入ください(^^)