フランスのジュエリーブランド、ROBEANは、長い歴史と卓越した職人技術で知られています。高品質な宝石と貴重な素材を使用し、美しいデザインと卓越した品質を組み合わせて製品を提供しています。その独自のスタイルと洗練されたデザインは多くの人々に魅力的で、ファッションと美しさの象徴となっています。ROBEANのジュエリーは特別な瞬間や日常の美しさを引き立てるために生まれました。繊細さとエレガンスの象徴として、ROBEANは世界中のファッション愛好者に愛されています。
当店で取り扱っている天然石は、ROBEANの創業者自身がブラジル、マダガスカル、アメリカ、スイス、ヒマラヤ山脈など世界各地で鉱物や鉱石を探し求め、ポーランドで設立された工場で職人たちが手作業で「研磨、加工、補強、外観の改善」などの加工を行い、贅沢かつ芸術的で息をのむような宝飾品を製作しています。
自然が長い歳月をかけて作り上げた唯一無二の天然石は、地球が生み出した芸術作品とも言えます。地球そのものを構成する元素から成る天然石には、地球の母体から湧き出るエネルギーが秘められており、人々に有益なエネルギーをもたらしてくれます。都会で忙しく働く現代人にとっては、自然の恩恵を感じる重要な要素と言えるでしょう。クリスタルは、地球の長い歴史と先代の知恵を伝えてくれることでしょう。
今、ヨーロッパでは天然石が大きなブームとなっており、お守りとしての新しいトレンドとして受け入れられています。自然が育んだ天然石は、天然の素材ゆえに、仕上げられた天然石は一つ一つが独自で唯一無二の存在です。我々は「世界で唯一無二の貴重な存在である」と誇りに思っており、それを楽しんでいただければ幸いです。

日本では翡翠は深緑の宝石という印象を持つ人が多いが、その他にも、半透明、白、桃、薄紫（ラベンダー）、青、黒、黄、橙、赤橙といった様々な色があり、大きく分けて、15色程度と言われる。 化学的に純粋なヒスイ輝石の結晶は無色だが、翡翠は細かな結晶の集まりのため白色となる。また翡翠が様々な色を持つのは石に含まれる不純物や他の輝石の色のためである。 翡翠の緑色には2つの系統あり、鮮やかな緑のものはクロムが原因であり、コスモクロア輝石の色である。もう一つの落ち着いた緑は二価鉄によるものであり、オンファス輝石の色である。 同じ緑色でも日本と東南アジアでは好みが異なり、日本では濃い緑のものが価値が高く、逆に東南アジアでは色の薄いものが好まれている。ただしこれは比較的安価な石の事であって、やはりどの国に於いても最も珍重されるのは琅.クラスの石である。
また、翡翠は半透明というイメージがあるが品質の良い石はトロリとしたテリのある透明感がある。 緑の次に人気の高い「ラベンダー翡翠」は、日本のものはチタンが原因でありやや青みがかってみえる。またミャンマー産のものは鉄が原因であり紅紫色が強い。
黄、橙、赤橙は、粒間にある酸化鉄の影響であり、黒色のものは炭質物が原因である。これらの色の翡翠は一般的には資産価値がない。日本では橙、赤橙系の翡翠は産出されていない。 青は、ヒスイ輝石には存在せず、主にオンファス輝石の色によっている。また、日本の翡翠中から見出される青い鉱物は、糸魚川石（SrAl2(Si2O7)(OH)2.H2O）という新鉱物であることが発見されている。

状　　態 ： 新品未使用
カ　ラー ： 画像参考
参考 定価： 387630
サ イ ズ ： 約　13.1-13.6　mm
重　 さ ： 約　41.1 ｇ
原 産 国 ： ロシア
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◆◆必ずお読み下さい◆◆
①±1ミリの誤差が生じる場合がございますが、その分、品質に自信があります！！
②写真と実物の色味が異なることがあります。 予め、ご了承下さい。
③天然石のため傷、クラック（内部の割れ）、インクルージョン（内部の気泡や不純物）、ブレスレットの玉のサイズに若干の不揃いがある場合があります。
④インターネット上での取引の特性上ご了承ください。