スウェーデン南部のヨーテボリ郊外で1948年〜1975年まで稼働していた工房、Tilgmans Keramik（ティルグマンズケラミク）社の花瓶です。

こちらは1960年代に製造されたもので、デザインはGertrud Hertner（ゲルトルート・ヘルトナー）によるもの。

同時代にドイツで流行したFAT LAVAのような仕上がりになっています。



中は水色、外は一見焦茶色一色に見えますが、よく見るとその下には青色の釉薬が浮き上がっており、とても美しい輝きが隠れた作品です。



ハンドメイドで作成されているものですので、同じシリーズであっても一つとして同じものはありません。



口径：約3.5cm

底の直径：約9cm

高さ：約18.5cm

底の刻印：

Tigmans Keramik

Made in Sweden

632



欠けのない綺麗な状態ですが、あくまでもビンテージ品で実際に使われてきたものですので、ご理解ある方のみご購入をお願いいたします。

商品の状態は写真にてご確認ください。目立つ傷や汚れについては出来るだけ商品説明にて記載しておりますが、説明以外にも経年劣化や使用に伴う小さな傷や汚れがあることがあります。



ご使用のパソコンやスマートフォンの環境によって、見え方と色合いが実際とは異なる場合がざいます。あらかじめご了承ください。



※値下げ交渉はご遠慮いただいておりますので、コメントいただいてもお返事出来かねます。



※検索しやすくするためにアクメファニチャーとしておりますが、アクメファニチャーで購入したものではありません。



蚤の市、ブロカント、アンティークマーケットはもちろん、kinfolk、北欧暮らしの道具店、イデー、などがお好きな方におすすめです。



他にもヨーロッパの花瓶出品中です：

#naoco_vases



スカンディナヴィア（スウェーデン、ノルウェー、デンマーク）・北欧のヴィンテージはこちら：

#naoco_scandinavia