日頃は多くの方々がメルカリ出品の御閲覧頂き誠に有難う御座います。こちらの御品物は江戸時代中期～後期幕末頃の上級武家旧家蔵出しの金箔痕跡残存した阿波本藍染めの馬具の残骸紐などの一部になります。金具などは不要であり、このような姿景色にてお譲り頂きました御品物になります。カチューシャみたいな革の朽ちた部分は金箔痕跡が残存しております。阿波淡路國は江戸時代において蜂須賀家２５万７０００石の城下町として栄え豊かな吉野川を中心として阿波本藍を始め塩田の塩や材木や米や阿波三盆糖などを他国に流通させ江戸時代中期には実高４０万石とも云われた所以が御座います。。このような古い馬具の紐の御品物の馬具残骸コレクション当時物に御関心や御興味が御座います方々、コンディションを御理解認識の上、宜しくお取り計らい下さいませ。。