90年代に流行ったトランスパーソナル心理学の一端です。

内容（「BOOK」データベースより）
アメリカにおける瞑想研究の到達点を明晰に集約し、瞑想の定義、効果、目的、危険性、文化・社会的意味などを明らかにした、日本における瞑想研究のスタートとなる労作。
内容（「MARC」データベースより）
東洋の瞑想に向ける西洋の科学者たちの熱い眼差し-科学的・精神医学的研究はここまできた。アメリカにおける研究の到達点を明晰に集約し、日本における発展のスタートとなる労作。1993年刊の新装版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
安藤/治
花園大学教授(社会福祉学部・福祉心理学科)。精神科医(医学博士)。東京医科大学精神神経科講師、カリフォルニア大学アーヴァイン校客員准教授(精神医学/人間行動学教室)等を経て現職。日本トランスパーソナル心理学/精神医学会代表