十四代 酒井田柿右衛門 東海道五十三次画 日本橋 額皿 共箱 皿立付 本物保証

■作品解説：(さかいだかきえもん)1934年佐賀県出身。2013年没。有田焼を代表する陶芸家。国指定重要無形文化財「色絵磁器」(人間国宝)。江戸時代初期に始まった「柿右衛門様式」の名跡を受け継ぐ陶芸家の一人であり、現代においても伝統を守り続けた重要な存在である。本作品は2021年に新潟県敦井美術館にて行われた「酒井田柿右衛門の東海道五十三次額皿展」に展示されていた作品と同様の作品で東海道の一番として非常に希少。

表情豊かな人々と橋の情景が、濁手の白磁に優雅に浮かび上がり、飾り皿としてはもちろん、歴史と美を愉しむ逸品としておススメできる。

共箱、皿立て付きで保存状態も良好。コレクションとしても贈答やインテリアにも最適な一品。



■作家名：十四代 酒井田柿右衛門

■作品名：東海道五拾三次画 日本橋 額皿

■技法・ED：有田焼

■サイン：高台内描き銘

■作品サイズ：直径18.5cm

■作品状態：良好

■付属品・備考：共箱 皿立て

■発送場所/梱包配送費：元払い



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